洗濯機の取り付けを業者に頼むときの注意点！追加費用は発生する！？

こんにちは！！このブログにたどり着いてくれてありがとうございます。
もしかするとあなたは今、引っ越し後の新居にて洗濯機の取り付けに苦戦しているのかもしれません。
ユーチューブで動画を見ながらやっているけど、以外と難しいな。。。そんな状況でお困りでなのでは無いでしょうか？！

当社は2015年8月から８年間そう言ったお客様に対し10万人以上の方に洗濯機の取り付けサービスを提供してきました。
その中で、業者に依頼すべきケースと業者を選ぶときに気をつけるべきポイントを紹介したいと思います。

１，追加費用は発生するか！？

多くの方が気になるのがこの追加料金の有無では無いでしょうか？実際、2000円弱で取り付けを依頼して本当にその金額でやって貰えるのか？！
そんな疑問を持つ方も多いのでは無いでしょうか！？実際、当社にもお客さまからそんな質問を受けることが多々あります。
結論から申し上げると、ドラム式洗濯機は必要になる場合が多々あります。

そして、業者の担当者次第と言う部分も大いにあります。

なぜドラム式洗濯機は追加費用が発生するのか！？
その理由としてはかさ上げ台が必要になるケースが多いからです。

これはドラム式洗濯機を置いた状況です。まだ配線関係は接続していません。

これだと排水ホースと排水溝の接続が出来ないのです。そして、洗濯機の多くは左右どちらからか排水ホースが繋がるようになっています。しかし、左右にスペースがないので真下排水キットを使う必要があります。その際に追加料金が発生してしまいます。

真下排水の場合はかさ上げ台を設置してから行います。

画像の様に排水溝と洗濯機の間にスペースを作るイメージです。かさ上げ台を設置する事でようやく排水ホースの接続が出来る様になります。逆にかさ上げ台を設置しないと排水ホースを潰してしまい排水エラーが発生したり排水ホースが破けたりします。

そんなトラブルを防ぐ為にはかさ上げ台は準備しておくと良いでしょう。
真下排水キットに関してはメーカーによるのでお問い合わせ頂ければご案内させて頂きます。

因みに当社のかさ上げ費用は5000円程になります。真下排水キットは3000円程になりますが、基本お客様自身でメーカー手配をお願いしております。

蛇口交換も必要に！？
ドラム式洗濯機などの家電の大型化に伴い新居にて蛇口に干渉してしまい、洗濯機が設置出来ないケースがあります。
事例１

この様に蛇口が洗濯機と干渉してしまう場合は水栓の交換が必要になります。

こういったケースでは壁ピタ水栓に交換する必要があります。しかし、賃貸の場合は管理会社に許可を得てから行う必要があるので事前に確認をしておきましょう。

業者の担当者次第とは！？
先程、業者の担当者次第と言う事を書きましたが、業者によっては個人事業主との委託契約を結んでいる所が多いです。ズバリ言うと殆どが委託契約です。なので、追加費用の有無は個人の給料に大きく関係するのです。当社も以前までは委託契約でしたが、現在では全て社員制度に変更しています。

その結果、安心を求めるお客さまから多くの支持を得る結果に繋がるようになりました。

そして、お客様の不安を解消する為の手段としてライン＠でのご相談も開始しました。

格安広告はお客様の為にならない！？
広告を出稿している業者の中には格安広告を詠っている所も多いです。しかし、その多くはお客様の利益を考えていない事も多く業界で問題になっています。
当社は、そんな業界のイメージを腐敗すべくお客様に適正な料金設定で安心をお届けしていく。

それが当社はもちろん業界の目指す正しい在り方だと考えています。

もし、業者選びに少しでも不安をお持ちの方は一つの選択肢として考えて頂ければ嬉しく思います。

読んで頂きありがとうございました。